お宮参りって何?

お宮参りって何?いつ・どこで・何をする?
初めてのママ・パパには不安もいっぱい。いつ行く?何を準備する?写真はどうする?そんな疑問をこの記事で一気に解決!
50年の実績を持つ「フォトスタジオたけひら」が、赤ちゃんの健やかな成長を願う大切な伝統行事「お宮参り」の
基礎知識から写真撮影のコツまで丁寧にご案内します。
安心して一生残る素敵な思い出づくりを。
お宮参りとは?初めてママ・パパが知っておくべき全知識
お宮参りの意味と由来
赤ちゃんの誕生を祝い、健やかな成長を願う。そんな親の思いが込められた日本の伝統行事、それがお宮参りです。生まれて初めて神社に参拝する、赤ちゃんにとっての大切な儀式。この日、家族みんなで赤ちゃんの幸せと健やかな成長を祈ります。
でも、初めてのお宮参り、何をどうすればいいの?そんな不安を抱える方も多いはず。大丈夫、ゆっくり準備していきましょう。
タイミングはいつ行くのがベスト?
地域によっては生後30日前後がお宮参りの目安と言われていますが、高知県では百日参りが一般的です。厳密に守る必要はありませんが撮影に限っては人見知りの始まる前をオススメしております。首のすわりや赤ちゃんの体調や天候を第一に考えて、ご家族の無理のない日程を選びましょう。
どこにお参りに行く?
地元の氏神様や、由緒ある神社がおすすめ。スタジオのある高知県香美市南国市近郊なら、こちらの神社はいかがでしょうか。
お宮参りを行う際は、事前に神社に連絡し、予約や詳細を確認されることをおすすめします。お子様の健やかな成長を願う大切なお宮参りが、素晴らしい思い出となりますようお祈りいたします。
香美市
八王子宮(はちおうじぐう)

- 所在地:高知県香美市土佐山田町北本町2-136
- アクセス:JR土佐山田駅から徒歩約10分、高知自動車道南国ICから車で約15分
- 特徴:室町時代に創建され、文化5年(1808年)に再建された歴史ある神社です。境内は静かで落ち着いた雰囲気があり、春には桜の名所としても知られています。お宮参りの際には、赤ちゃん連れでも安心して参拝できる環境が整っています。
- 電話番号:0887-52-2957
- アクセス:
- JR土佐山田駅から徒歩約10分
- 高知自動車道 南国ICから車で約15分
- 駐車場:無料(普通車約20台)
- 社務所の営業時間:8:00~17:00(参拝は24時間可能)
桜の名所としての境内と八王子公園
八王子宮は、香美市内でも有数の桜の名所として知られています。春にはソメイヨシノやシダレザクラなど約100本以上の桜が咲き誇り、参道や境内を美しく彩ります。特に夜間にはボンボリが点灯され、幻想的な夜桜を楽しむことができます。
香美市
大川上美良布神社(おおかわかみびらふじんじゃ)

- アクセス:JR土佐山田駅から車で約20分
- 特徴:静かな山間に佇む神社で、地元の方々に親しまれています。実際にお宮参りで訪れた方からは、「子供達2人とも出産した際はこちらでお宮参りでご祈祷していただきお世話になりました」との口コミもあり、安心して参拝できる神社です
- 住所:高知県香美市香北町韮生野243
- 電話番号:
- 社務所:0887-59-2878
- 香北支所:0887-59-2311
- アクセス:
- JR土佐山田駅からJRバスで約25分、「アンパンマンミュージアム前」下車、徒歩約1分
- 高知自動車道 南国ICから車で約35分
- 高知龍馬空港から車で約40分
- 駐車場:普通車約5台分の無料駐車場あり
御祭神:大田田根子命(おおたたねこのみこと)を祀り、家族の健康や子どもの成長を願うのに適しています。
御神木:樹齢1000年を超える杉の御神木があり、神聖な雰囲気の中で参拝できます。
文化的魅力:社殿の天井には、31人の漫画家による四神や干支の天井絵が奉納されています。
やなせたかし氏との縁:アンパンマンの作者・やなせたかし氏がデザインした十二支のお守りが授与されています。
南国市
新宮神社(しんぐうじんじゃ)

電話番号:088-865-5123
受付時間:午前9時頃~午後5時頃
特徴:公式Instagramでは、神社の様子や最新情報を発信しています。
厄除け・子授け・安産祈願・初宮参り・七五三など、各種ご祈願を受け付けています。
歴史と由緒ある神社
- 創建は平安時代と伝えられ、地元の人々から厚く信仰されてきた古社です。
- 高知県の南国市に鎮座し、地域の守り神として親しまれています。
お宮参り・安産祈願・初節句などに対応
- 初宮詣(お宮参り)のご祈祷は事前予約制で、丁寧に対応してもらえます。
- 子授け・安産祈願・初節句・七五三など、子どもの成長を祝う節目にもおすすめ。
- ご祈祷後には記念品(お守りや絵馬など)も授与されることがあります。
落ち着いた境内で記念撮影に最適
- 境内は静かで清潔に保たれており、木々に囲まれた美しい雰囲気があります。
- 記念写真を撮るにもぴったりのロケーションです。
アクセス良好&駐車場あり
- 南国バイパスや空港からもアクセスしやすく、車での来訪にも便利。
- 無料駐車場あり。
南国市
下﨑神社(しもさきじんじゃ)

住所:高知県南国市岡豊町小篭448
電話番号:088-863-0909
公式サイト:https://simosaki.jimdoweb.com/
受付時間:9:30~16:00
特徴:安産祈願や子授け祈願にご利益があるとされ、女性の守り神として崇敬されています。
撫でると安産にご利益があるとされる「御利益石」や、願い事に合わせて作る特別なお守りがあります。
安産祈願は妊娠5ヶ月目の戌の日に行うのが一般的ですが、体調や都合に合わせて日程を調整できます。
女性と子どもの守り神としての信仰
- 主祭神は**木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)**で、安産・子授け・育児のご利益で有名。
- 妊娠中や産後の母親、その家族の参拝が非常に多いです。
- **お宮参り(初宮詣)**にも親身に対応してくれます。
境内の雰囲気
- 自然に囲まれた落ち着いた静かな神社で、赤ちゃん連れでも安心。
- 撫でると安産・健康祈願になる「ご利益石」が有名。
何を準備すればいい?

お宮参りの準備、何が必要か不安になりますよね。でも大丈夫、基本的なものをチェックしていけば大丈夫です。
1. 赤ちゃんの祝い着(産着)
2. パパママの服装
3. 初穂料(お賽銭)
4. おむつや着替えなどの普段の持ち物
フォトスタジオたけひらでは、撮影のお客さまにはお宮参り用の祝い着衣装あります。近年とっても人気のパパママの着物もございます。初めてで何を選べばいいか迷ったら、ぜひご相談ください。50年の経験を活かして、思い出づくりのお手伝いをさせていただきます。
お宮参りの流れを徹底解説!
当日の流れを知っておくと、心に余裕を持って臨めます。基本的な流れはこんな感じです
1. 受付:神社に到着したら、まず受付をします
2. 手水:参拝の前に手を清めます
3. 参拝:神前で祈願します
4. 祈祷:神主さんによるお祓いを受けます
5. 記念撮影:境内で家族写真を撮りましょう
神社での作法や祈祷の流れは、神社によって少し違うこともあります。事前に確認しておくと安心ですね。
これで安心!お宮参りの服装マナー完全攻略ガイド

赤ちゃんの正装は?祝い着(産着)の種類と選び方
赤ちゃんの晴れ姿、どんな服を選べばいいのでしょうか。
• 伝統的な着物:風格があり、代々受け継がれている家もあります
• 現代的なベビードレス:着せやすく、動きやすいのが特徴
• 袴ロンパース:和洋折衷で、可愛らしさ抜群
どれを選んでも素敵ですが、赤ちゃんの快適さを第一に考えましょう。
フォトスタジオたけひらでは、撮影のお客さまには「お宮参り用の祝い着衣装レンタル」があります。
お気軽にお問い合わせください。
誰が着せる?祝い着の着せ方と注意点
赤ちゃんに負担をかけない着付けのコツ、お教えします。
1. 室温調整:着付け中の体温変化に注意
2. スムーズな動き:泣いてしまっても慌てずに
3. 締め付けすぎない:赤ちゃんの動きを妨げないように
多いのはママが赤ちゃんを抱っこして祝い着をかける感じが一般的。
それぞれ写真を撮るパターンもあるのでパパのお母様、ママのお母様に
祝い着で写真を撮っても素敵な思い出になりますね。
ママ・パパは何を着る?服装選びの基本マナー

ママもパパも、清楚で落ち着いた装いがベスト。でも、あまり堅苦しく考える必要はありません。
• ママ:訪問着や色留袖、またはワンピースドレス
• パパ:スーツやジャケットスタイル
季節や神社の格式に合わせて、適度なフォーマル感を心がけましょう。スタジオではパパ着物、ママ着物のレンタルもございます。大切な節目の記念を家族みんなで着物コーデをするのも記念になりますね。
祖父母はどんな服装がいい?
祖父母の方々も、孫の晴れ舞台を祝う特別な一日。でも、主役は赤ちゃん。控えめながら品のある装いを心がけましょう。
• 祖母:訪問着や色無地、上品なワンピーススーツ
• 祖父:スーツやジャケット、または紋付袴
フォトスタジオたけひらでは、創業50年を迎え、親子2代でご利用されるお客さまも増えてきました。初めてのお宮参りでわからないことも多いかと思います。お客さまご家族それぞれに寄り添ったおもてなしが評判です。写真のことはもちろん、衣装のこと、お参りのことなど、ぜひお気軽にお問い合わせください。
最高の一枚を残す!写真スタジオ選びの5つのポイント

1. スタッフの対応:おもてなしや赤ちゃんへの配慮は十分か
2. 撮影環境:清潔で安全な空間、おしゃれなスタジオか
3. 実績とレビュー:先輩ママたちの声をチェック
4. 料金体系:予算に見合うプランがあるか
5. アフターフォロー:データ管理や追加注文の対応はどうか
フォトスタジオたけひらは、これら全てに自信を持ってお応えします。お客さまの大切な節目のお手伝いを想いを込めてさせていただきます。
プロが伝授!お宮参り写真のポーズ集
• 抱っこショット:親子の絆を感じる温かな一枚
• 家族勢揃い:みんなで囲む幸せいっぱいの構図
• イメージショット:カワイイ赤ちゃんの手や足
家族の想いとしあわせな時間をカタチにしましょう。
赤ちゃんの笑顔を引き出す!撮影時の3つの秘訣

1. リラックスした環境づくり:お気に入りのおもちゃを用意
2. タイミングを見計らう:機嫌の良い時間帯(午前中がベスト)を狙う
3. 自然な交流を大切に:普段と同じように家族みんながリラックスを
フォトスタジオたけひらのスタッフ一同が、赤ちゃんの最高の笑顔を引き出します。
失敗談から学ぶ!お宮参り写真撮影の注意点
• 時間配分:余裕を持ったスケジュールを(悪天候の際はさらに余裕を持ったスケジュールを)
• 服装や髪のチェック:洋服のシワ、髪の乱れにも注意して
• 体調管理:パパママはもちろん、赤ちゃんのご機嫌を第一に
経験豊富なスタッフが、細やかなサポートでトラブルを未然に防ぎます。
お宮参り後も安心!家族の絆を深める3つの記念日

初節句:雛人形と笑顔いっぱいの一枚を!
初めての特別な行事。成長の記録と共に、家族の絆も深まります。

1歳の誕生日:ひとり立ちの姿で笑顔の一枚を!
成長した「できること」ショット笑顔で手を振るなど歩けるようになった素敵な瞬間

3歳、5歳、7歳と、節目の年に行う七五三
当スタジオのカウンセリングで、お子様に合った最高の一枚を撮影します。衣装選びから撮影までトータルサポート致します。
Q: お宮参りとは?いつ・どこで・何をする?
A: お宮参りは赤ちゃんの誕生を祝い、健やかな成長を願う日本の伝統行事です。通常生後30日前後に、地元の神社で行います。赤ちゃんを祝い着で着飾り、神前で祈願し、家族で記念撮影をします。フォトスタジオたけひらでは、50年の経験を活かし、お宮参りの準備から撮影まで丁寧にサポートいたします。
Q: お宮参りの服装や持ち物は何が必要ですか?
A: 赤ちゃんは祝い着(産着)、両親は和装やスーツなどのフォーマルウェアが基本です。持ち物は初穂料、おむつなどです。フォトスタジオたけひらでは、スタッフが赤ちゃんに負担をかけない着付けをサポート。また、衣装のレンタルも行っていますので、お気軽にご相談ください。
Q: お宮参りの写真撮影のベストなタイミングは?
A: お宮参りの写真撮影は、神社参拝の前がおすすめです。シンプルでおしゃれなスタジオで様々な表情を捉えられます。ご希望により神社ロケも可能。フォトスタジオたけひらでは、完全予約制で他のお客様を気にせずゆったりと撮影できます。赤ちゃんの機嫌の良いタイミングに合わせて、最高の一枚を残しましょう。
Q: 赤ちゃんが泣いてしまったら写真撮影はどうなりますか?
A: 赤ちゃんが泣いてしまっても心配ありません。フォトスタジオたけひらの経験豊富なスタッフが、赤ちゃんの機嫌を取りながら自然な笑顔を引き出します。リラックスした雰囲気の中で撮影を行います。泣き顔も成長の記録として、素敵な思い出になりますよ。
安心の取り直し保証があります。お子さんのご機嫌や人見知り・場所見知りもよくあること。記念写真は決して安いものではありません。大切なタカラモノとなる素敵な写真をたくさん残してあげたい。だからこそ無料で撮り直しも行なっております。後日撮影や色々な相談と提案をしながら、大切な記念写真を残せたらと思います
Q: お宮参り後の記念写真はいつ撮るのがいいですか?
A: 地域によっては生後30日前後がお宮参りの目安と言われていますが、高知県では100日参りでも一般的です。厳密に守る必要はありませんが、撮影に限っては人見知りの始まる前をおすすめしております。首のすわりや赤ちゃんの体調や天候を第一に考えて、無理のない日程を選びましょう。
Q: 百日お宮参りの神社への初穂料はいくらが適切ですか?
A: お宮参りの神社への初穂料は一般的に5,000円が多いかと思います。地域や神社によって異なるので、事前に確認するのがよいかと思います。
Q: 百日お宮参りの神社で赤ちゃんが泣き出したらどうすればいいですか?
A: お宮参りの神社で赤ちゃんが泣き出しても慌てる必要はありません。お宮参りで赤ちゃんが泣くのは自然なこと。神社の方も慣れています。あわてず、赤ちゃんをあやしながら参拝を続けましょう。
Q: 百日お宮参りの神社御祈祷予約は必要ですか?予約の仕方を教えてください。
A: お宮参りの神社御祈祷予約は、基本的に予約必須です。多くの場合、神社へ直接電話で受け付けているパターンが多いので、お気軽に神社へお問い合わせするといいかと思います。
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